噛み締めを簡単・本気でケアしましょう♪
明日、5日はセルフケアヨガ、ゴルフボールマッサージヨガです♪
なぜゴルフボールで「咬筋」や「側頭筋」をほぐすと、特別に気持ちいいの?
私たちが無意識に食いしばるとき、一番働いているのが「咬筋(こうきん)」と「側頭筋(そくとうきん)」。
この2つは「噛むための筋肉」ですが、実は顔や頭、さらには首や肩のコリ、自律神経の乱れとも深く関わっています。
🌙 たとえばこんな不調、思い当たりませんか?
こめかみのあたりがズーンと重だるい
頭の中がモヤモヤしてすっきりしない
顎が疲れる、歯を食いしばっている
首や肩がいつも張っている
眠りが浅い、寝つきが悪い
…実はそれ、「咬筋」や「側頭筋」がガチガチになっているサインかもしれません。
🟡 ゴルフボールでほぐす理由
ゴルフボールは「硬さ」「丸み」「サイズ感」が、顔まわりの繊細な筋肉をゆるめるのにぴったり。本気でオススメです!!
▶️ 手でマッサージすると、力が入りすぎたり、ピンポイントに届かなかったり…
▶️ 柔らかいボールだと、筋肉の深い層には届かない…
でも、
ゴルフボールは、そっと当てるだけで、深く“届く”んです。
特にこのポイントに最適:
🟡 咬筋(頬骨の下・奥歯をグッと噛むと硬くなる場所)
→ 食いしばり・顎の違和感・フェイスラインのコリに
🟡 側頭筋(こめかみ〜頭の側面、耳の上あたり)
→ 頭の重だるさ・目の疲れ・自律神経の不調・睡眠の浅さに
☁️ 強く押さない、ふんわりがベスト
顔まわりの筋肉はとても繊細。そっと当てて、転がすだけでも、
「えっ…何これ…じんわりほぐれていく…」
という感覚が湧いてきます。
筋肉の深い層に心地よい刺激が入ると、脳は「安心したよ」と感じて、
👉 副交感神経が優位に
👉 表情がやわらぎ、呼吸もゆるみ、全身がリラックスしていきます。
🧠 解剖学的にはこんなメカニズム
咬筋や側頭筋の緊張は、三叉神経(顔の感覚・運動を司る神経)を通して脳に“緊張”を伝える。
このエリアをゆるめると、脳に「安心」「リラックス」の信号が届く。
また、側頭筋の下には側頭動脈があり、緊張すると血流が滞りやすい → 側頭筋をゆるめることで血流も改善!
🌀 ゴルフボールセルフケア、こんな方におすすめ
食いしばりや顎の違和感がある
頭の横やこめかみが重だるい
眠りが浅い・寝つきにくい
表情がかたくなってきた気がする
肩や首のこりが取れにくい
✨ 「ゴルフボールだから、こんなに気持ちいい」
咬筋も側頭筋も、とても深く・繊細な筋肉。
だからこそ、“絶妙な硬さとサイズ”のゴルフボールがベスト。
そっと当てるだけで、「そこそこ…!」という場所にじんわり届き、
まるで頭全体がほどけていくような感覚になります。
無理に押す必要はありません。
力を抜いて、ふんわり当てるだけで、身体は深くゆるみますよ♡
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