生徒さんとの会話から広がった光と影の話 光が強い人ほど〇〇を感じる

今日のヨガのレッスンのはじまりに、
生徒さんがこんな話をしてくれました。


シンガーのJUJU が、
昔の洋楽名曲をカバーしたアルバムを出したという話。


Minnie Riperton や
Carpenters、
Bee Gees など、
それはそれは輝かしい、
時代を超えて愛されてきたポップスの数々です。


当時のスターたちが、まさにスポットライトの中心で、
強い光を放ちながら生きてきた姿。
眩しいほどに輝いている人。
キラキラと発光しているように見える人。


本来なら、その光から元気や力をもらえばいいのだと思います。


でも私は、強い光を放つ人に対して、
ちょっぴり切ない気持ちになることが多いの・・・

(という話になっていきました。)


それは、光が強ければ強いほど、
その人の「光ではない部分」に、
自然と心が向いてしまうからです。


たくさんの人に囲まれて笑っているその裏で、
ひとりで静かに過ごしている時間はどんなだろう。


誰にも見せていない想いや、
揺らぎや、孤独のようなもの。


それは、その人を弱いと思っているわけではなくて、
むしろ逆で。


強く輝いている人ほど、
その光を支えている見えない部分が、
とても深く、美しく感じられるから。


たとえば、真夏の太陽。
あれほど強い光の下では、
影はくっきりと、濃く地面に映し出されます。


やわらかな光のときには、影もやわらかく溶けるのに、
光が強くなればなるほど、影もまた、はっきりと存在する。


人も、ちょっと同じ。


大きく輝いている人ほど、
その内側には、誰にも見せていない静かな時間があり、
見えないところで、何かを抱えながら、立っている。


だから私は、
その光をただ受け取るというよりも、
その光を生み出している「奥の部分」に、
自然と心を寄せてしまうのです。


少し切なさを感じながら、
でも同時に、とてもあたたかい気持ちで。


「どうか無理をしすぎていませんように」
「見えないところで、ちゃんと安らげていますように」


そんな祈りのような気持ちで、
その人たちを応援したくなる。


そしてヨガの時間に感じるのは、
私たちの内側にも、太陽のように光る瞬間と、
静かに影が広がる時間が、自然に存在しているということ。


どちらかをなくそうとするのではなく、
そのどちらも、呼吸とともにただ感じていく。


光が差せば、影が生まれ、
影があるからこそ、また光はやさしく届く。
そんな自然の流れの中に、
私たちもまた、静かに生きているのだと思います。



Sun&Moon Yoga

松戸市のヨガ教室です ヨガ指導歴19年のインストラクターが一人ひとりに寄り添い丁寧に指導します。動きを楽しめるクラス構成で、初心者の方には、安心を。経験者の方にちょうどよい深まりをご提供します。多彩なプログラムをご用意しております。身体に痛みがある、不調がある方もどんどんご相談下さい。メディカルヨガ、ヨガセラピー、身体学の視点からアドバイス、調整させて頂きます。

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