ボルスターヨガ ~補助から深化へ、心と体をゆるめるヨガ体験へ
10月12日(日)10:00~ ボルスターヨガご案内
ヨガボルスターは、見た目は抱き枕や長方形のクッションのような道具ですが、
その柔らかなサポート性ゆえに、ヨガをより快適に、より深く味わえるよう導いてくれる「友」のような存在です。
ポーズの補助として体を支えたり、安定感を補強したり、また伸ばしたい箇所をじんわり引き出すように作用させたりと、多彩な使い方ができます。
クラスの約8割をボルスターを使った構成にすることで、生徒さんにとっては「これまで体得できなかった感覚」を体験する機会となり得ます。
今までのヨガとは違った、もっと内側へ向かう時間になるでしょう。
基本的には「くつろぎ」をテーマとしつつ、疲労回復を促し、オプションでしっかりストレッチを効かせたり、コアを意識する変化を入れたりできるような柔軟な構成。
特に、骨盤をニュートラルに保つのが難しい方、ポーズの安定性が曖昧になりがちな方には非常におすすめです。
また、「体を開く・伸ばす・ツイストで気持ちよさを味わいたい」という欲求をもつ方にも、ボルスターは心強い味方になります。
重力を味方につけながら、身体深部からじんわり伸ばし、癒しとケアを重ねていくような時間を提供してくれます。
初心者や体力に不安がある方、あるいは怪我や腰痛などを抱える方にも、ボルスターは「逃げ場(サポートポイント)」を提供してくれるため、無理なくポーズへ踏み込める安心感が得られます。
ボルスターヨガ(ボルスターを活用したヨガ)の魅力と特長
ゆるやかな「持続」が生み出す変化
マット上で次々と動くヨガとは異なり、ボルスターヨガではポーズをじっくり「保持」する時間を長めにとることが多く、その間に身体や神経がゆるやかに変化する時間を醸成できます。
「待つ」こと、それ自体が内側への気づきや身体のリアレンジを促すプロセスです。
“自分の体を味わう時間”の拡張
サポートの中で、普段聞こえにくい身体の声、小さなゆがみやテンション変化に気づきやすくなります。それをきっかけに、ゆるやかに整えるようなアプローチが可能になります。
重力との対話
ボルスターを使うことで、重力をうまく味方につけ、身体を“伸ばす方向”へ委ねるような感覚を得やすくなります。
無理に力で引っ張るのではなく、自重・支持点・反発力をバランスさせながら、体を少しずつ開いていく時間です。
安心感と拡張性
補助があることで、不安定な姿勢にも少しずつチャレンジしやすくなります。
同時に、補助を外していくアプローチも可能で、ご自身が自信をもって自律的にポーズを探求できる幅が広がります。
リストラティブ・陰ヨガ・マタニティなどとの親和性が高い
特に「積極的休息 (active rest)」を重視する流派と相性がよく、長めのホールドポーズや緩やかなストレッチ、深いリラックスを目指す練習に適しています。
生徒さんの心身バランスを整える時間
忙しい毎日を送る人にとって、「立ち止まる時間」「自分自身と対話する時間」を提供できるのが、ボルスターヨガの大きな魅力でもあります。呼吸・身体感覚・感情が統合され、ヨガが“体を整える運動”を超えて、“自己調律の時間”へと昇華する可能性を含んでいます。
とにかくボルスターを部分的な支え・支点に使うことで、本来は届きにくい角度や深さへ体を導きやすくなることがおすすめポイントです。
特に腰・胸・股関節まわり・ハムストリングなど、伸びにくい部位にアプローチをかけやすくなりますよ。
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