「黄金の光の瞑想」がくれた朝のよろこび
夜型タイプの私に訪れた変化の記録
私はもともと夜更かしタイプで、夜になると創造性がどんどん高まり、
インスピレーションが溢れ、頭の中が冴えてくるような感覚がありました。
静かな夜の時間帯に、物事を深く考えたり、アイディアを整理したり。
そんな時間が好きで、長く「夜型の生活」を続けていました。
でも――
夜になって覚醒するというのは、実は体にとっては不自然な負担だったんです。
頭では夜更かしは良くないことはもちろん知っていましたが、腹から気づかせてくれたのが、この「黄金の光の瞑想」でした。
毎朝、この瞑想を少しずつ習慣にしていくうちに、
私は“夜が好きなまま”、
でも同時に「朝の心地よさ」も味わえるようになっていきました。
早起きの人たちが感じているあの爽快感。
空気の透明さ、静けさ、太陽のエネルギー。
それを、私の中にも感じられるようになっていったのです。
もともと低血圧で、朝はどうしても苦手だった私が、
朝の時間に「ああ、うれしいな」と思ったり、
目が覚めた瞬間から“にっこり”している日が増えていったんです。
もちろん、私は今でもフクロウタイプです。
夜が好きな本質は変わりません。
でも、朝の時間にひばりのように、楽しく、明るく過ごせるようになった。
その感覚を知ることができたことが、何よりのギフトです。
「黄金の光の瞑想」は、
朝が苦手な人にこそ試してほしい、心と体のチューニング方法です。
あなたは朝からどんどん動けるひばりタイプですか?
それとも夜にインスピレーションが湧き出すふくろうタイプ?
どちらであっても、朝の光とつながるこの瞑想を、ぜひ体験してみてください。
私自身が長年習慣にするうちに少しずつ改良しながら編み出していったこの瞑想をガイドさせていただきます。
思いもよらない“朝の喜び”が加わるかもしれません。
明日はヨガと瞑想のクラスです。
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